屋敷を出てしまった殿。
それはけして逃げたのではなく、背負うべき重みに耐える時間。
ずっと前からその荷物が重いということはわかってはいても、自分を守るために倒れようとする家臣を目の当たりにしたら、たぶんそれは思っていた以上に重かったんだろうと思う。
あの殿が、居場所を見失うほどわれを忘れてしまうってのは、相当だよね。
外道衆に父親を殺されてしまった子と出逢ったことで、改めて自分の使命の重要さも思っただろう。
そんな子供を出さないように、自分は死ぬわけにいかないってね。
ジイがそこにいない殿に語りかける言葉は、そんな殿への思いやりと、必ず戻ってくるという信頼に満ちていてよいですねぇ。
茉子は、やっぱり洞察力、理解力に優れている。
自分が殿の立場だったらと考えて、その重荷を知る。
そしてそれを背負い続ける殿の強さを知っている。
茉子の言葉でそれに気づいた千明、流ノ介、ことは。
それぞれが改めて殿が殿であることと家臣の意味を知る。
殿に語りかける言葉はみんなきちんと自分の言葉になっていていいよねぇ。
変身後ではなくて素でのシーンだからこそね。、
特にことはのせりふがかわいくて(*^。^*)
「お前たちの命、預かった」
この言葉が出るのはわかってたけど、それだけで終わらず、
「俺の命もお前たちに預ける」
ってのが、やっぱ靖子にゃんだなぁ。
彼らは今回で、ただの「仲間」ではなく、一方的な上下関係でもなく、「殿」と「家臣」として強い絆を結んだんだなあって。
そう思う。
幼稚園・・保育園だっけ?
のあの子や先生と過ごしているときの殿は好青年だよねぇ。
優しいし。
あれが、「殿」ではない素のタケルなんだろうな。
あの先生、どっかで見たと思ったら、ゴーゴーファイブの祭ちゃんではないか~。
あれだけの出番にしてはきちんと役名があるあたり、今後の登場も期待できるのかな?
大天空とシンケンオーの合体を考えていた流ノ介。
絵、うまいなー(笑)
成功したあとの殿の言葉に爆笑。
「初めておまえに感心したぞ」
うれしそうに「はい~」とうなずく流ノ介ってば_(_ _)ノ)))☆
ラスト、屋敷に駆け込むシーンで脱いだ靴をきちんと揃えている、お行儀のよさもグッジョブ(^O^)g
先代殿の回想シーンも、なんかいいねぇ。
なんていうか、しんみり・・いやはんなり・・・違うな。
なにかこう、胸に染み入る演出ですなぁ。
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