最終話「クライマックスは続くよどこまでも」
本日のTV欄は
仮面ライダー電王 「線路は続く」
とうとう来ちゃいました、この日が。
不思議と平穏な気持ちで臨んだのは、今まで存分に楽しむことができていたから、かな?
いくつかの重要な謎は残ったままだった。
結局、桜井さんと愛理さんにデンライナーとゼロノスを託した人物は誰なのか。
キンちゃんはともかく、モモちゃん、ウラちゃん、リュウタはなぜ実体化したのか。
カイは一体ナニモノだったのか。
(それと、桜井さんをやっていたのは誰?)
あたしは、笑顔で去っていったユウトとデネブが、デンライナーを過去の桜井さんのもとへ運んだのかなあ、なんてことも思ったりする。
そうなると、このデンライナーは1年前と現在との間をグルグル回ることになっちゃうけどね。
タイムパラドックスってことで(笑)
ユウトとデネブはどこ行っちゃうんだ?ってのも、まあ問題だけど。
ほんとはどうなのかわからない。
でも、そんな謎が残ったままでも、なんでか満足だったなぁ。
きっとそのへん不満足な人もいたかもしれないし、都合よすぎると思う人もいるのかもしれないけど。
でも、あたしは満足です。
なんとなくね、「仮面ライダー電王」、これで終わりじゃないんじゃないか、なんて気もしてるし。
根拠はありません。
ただ、まだ残ってるエピソードがあると思うから、というだけなんだけど。
記憶から消されて守られた未来の特異点がハナちゃんだったのは、大方の予想どおり。
カイじゃなくてよかったぁ。
納得いきました。
記憶から消されて生まれなくなった赤ちゃんは、どうやって存在することになるのかな~と思ってたけど。
未来にちゃんとハナちゃんがいたからなんだね。
時間を消されても影響されない、特異点なんだもんね
ハナちゃんのいた消えた未来は、りょうちゃんのいるのとは別の時間流ていうか、パラレルワールドみたいなものかと思ってたけど、それも繋がった未来だったんだって事は判明したわけだ。
1年前に消えた時間が修復されたことを、コハナちゃんは「戻らない可能性もあったと思う」と言った。
ハナちゃんのいた、消えた未来のように。
でも、その鍵が、未来にいた特異点のハナちゃんの存在だったんだね。
ハナちゃんがいたから、1年前の大破壊後も修復されたわけだね。
過去に殺されてしまったユウトと、生まれなかったハナちゃん。
ユウトは特異点ではなかったけど、同じような状況になっちゃったんだね。
つーか、結局親子じゃん!!
コハナちゃんを助けに来たユウトを見ても、全然思いつかなかったわ(~_~;)
この親子は、時間から飛び出た存在になってしまったと。
いや、あのユウトがあのハナちゃんのパパって言われても、イメージぜんっぜんわかないけど(笑)
多数のイマジンと戦うりょうちゃん、4タロス、ユウトとデネブ。
どうみても不利なのに、でも負けない。
一緒に築いてきた時間のぶん、カイとそちら側のイマジン達よりも強いんだね。
それと、モモタロスが言ってた「勢いのあるほうが勝つ」ってやつね。
あきらめもせず、絶望もせず。
りょうちゃんも、モモちゃんへの望みをはっきり口に出したことで吹っ切れてるだろうし。
ウラちゃんとキンちゃんがあっさり戻ってきたこと。
ちょっと拍子抜けではあるけど、でもよかった(*^_^*)
オーナーがいないのをいい事に、デンライナーを過去に走らせたナオミちゃん。
ナイス!
好き勝手な時間には行けなくても、一度行った時間には行こうと思えば行けるんだね。
ジークに関しても、
「たまたまいたんで、つれてきちゃいました(*^.^*)」
すっごくナオミちゃんらしくていいよー。
別れの時に素の自分を見せたくなくて、自分の美学のために過去に残った(とあたしは思った)はずのウラタロス。
一度別れを告げたことで、ほんとに吹っ切れたのかもしれない。
偽りも嘘もない自分の気持ちと向き合った事で。
カイが消え、敵方のイマジンが消え、そして同時にモモタロス達まで消えてしまった時はね。
あっけにとられたね。
あまりにも唐突で。
別れを告げる暇もなく。
こんなに突然??って。
そのあとのイマジンカルテット+ジークのショートコントには、足元すくわれて、ほっとして、うれしくて。
ゼロライナーでの、ユウトの無防備な泣き顔がまた胸にきた。
何度見返しても涙があふれてくるんだよぉ。
桜井さんと結婚して赤ちゃんを産んで育てる幸せを、愛理さんは失ってしまったけど、それでも未来のハナちゃんを守った。
信じられないほどの大きな犠牲。
それでも、未来へ時間が繋がればいつかきっと会うことがあるのかも。
消えてしまった桜井さんを見送る愛理さんは、悲しかったけど、でも絶望は感じなかった。
戻ってきたモモちゃんたちのように、いつかきっとまた出会えるんじゃないかって。
もしかしたら、成長したユウトが愛理さんの前に戻ってくるのかもしれないね。
ラストは、どうしたって別れの時がきて、敵に勝ったとしてもやっぱりさびしくてちょっと悲しいだろうと思ってた。
でもそれすらも裏切られました。いい意味で。
たとえ今は別れても、一緒にいた時間と記憶があるから、未来への希望の笑顔で。
元気に手を振ってさよならができた。
「ゆかいであった」
「楽しかったよね。答えは聞いてない!」
これにつきるのです。
これでこそ、電王だなーって思う。
クライマックスはどこまでも続くのだっ。ってね。
すばらしい脚本と、イマジンのアイディア。
佐藤健くんと高岩さんの存在。
全員ぴったりハマったキャスティング。
声優陣とスーツアクターさん達の大活躍。
大人のハナちゃんのことだけは残念だったけど、その存在があったればこそ、あとを引き継いだコハナちゃんもすばらしかったし。
中村優一君に対する(あたしのなかの)評価が、すばらしく変わったこと。
ライダーのスーツのデザインも。
さまざまな要因がいい方向にまとまってできた、奇跡の作品だったと思う。
電王を見て楽しんだ人たちはみんな、大切な時間と記憶をもつことができたね。
本当に「愉快であった(*^_^*)」
こんな冗長なブログをのぞいてくださった皆さんにも感謝です。
来週以降も、楽しく書き続けられたらいいな。
ひとまずは。
1年間、ありがとうございましたっ
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