立ち上がれ!トドロキ!(愚痴はちょっとだけ)
最低限このくらいのレベルで初めから作ってほしかったなあ、と思う四十三の巻。
◎正直に言います。
泣かされた部分ありましたよ。
トドロキくんと日菜佳ちゃん、ザンキさん、そしてヒビキさん。
再起不能という現実を突きつけられたトドロキくん、その絶望と苦悩を見守るしかない日菜佳ちゃん、辛いよねぇ。
いっそ殺してくれというトドロキくんの言葉を聞いた日菜佳ちゃん、泣けました~。
こらえきれずに声がふるえるあたりが良い演技です。
すばらしいです。
変身はできなくても「鬼というのは生き方だと教えたはずだ」というザンキさんも素敵でしたなー。
それでこそ師匠!
「お前はもう鬼にはなれない」ときっぱり言うザンキさん。
厳しいようだけど、冷たいようだけど、おやっさんから伝えてもよかったことを引き受ける師匠。辛いよねー。
なんとか自分で動こうとがんばるトドロキくんに「がんばりやだな、トドはいつも」というヒビキさん・・・・。
やさしいよぉ~。
「今度は俺ががんばる。お前を待ってるから」
って・・・・・。
号泣一歩手前だったぞ。
俳優陣の好演が光る今回だったけど、随所にいいセリフがあって、一瞬「脚本違う人?」と思っちゃったのは事実。
なんでここまで書けるのにあんなもんを世に出しちゃったのよぉ~。
◎がんばれ!トドロキ!
そうだよ。
今まで一生歩けないと言われても、本人のがんばりでちゃんと歩けるようになった人だっているんだぞ。
君だってちゃんと一人立ちした「心と体を鍛えて鍛えて更に鍛え抜いた」鬼なんだから、望みは捨てちゃだめだぞーーーー!
◎新弟子達
・・・と書くと、お相撲さんの弟子みたいだな(笑)
素直な明日夢くんは、とにかくヒビキさんに言われるままに黙々もがんばる。ヒビキさんを見てきてとにかく自分で自分を鍛えないとならないということをちゃんとわかってるんだね。
前は頼りない感じだったのに、運動能力は意外に高くなってるみたいに思える。
密かに鍛えてたんだね、本当に。
それにひきかえヤツは~。
今回はヤツの描き方もマシだった気がする。
きちんとつながってたっていうかね。
ただ、やっぱ気に入らないキャラなので、勝手にだだこねて「やめてやるー」ってのはちょっと溜飲がさがる部分もある。
明日夢くんに負けたくないとちょっとは気概を見せ始めたのかと思ったら、やっぱり鍛える意味をわかってない。
要するにこいつは自分をしらなすぎるんだな。
明日夢くんは、思えばいつも自分の弱さに直面してきた子だ。
受験への不安でもっちーたちよりも落ち込んでしまう自分、電車で席を譲る勇気すらなかなか出せない自分、万引き少年を止めることもできずに殴られただけだった自分。
そういう自分の弱さに向き合いながら、なんとか克服していこうとあがいて来た子だから、だからそのための道筋さえわかればがんばれるんだな。
そんな事をふと思う。
だけどさー。
なんか修行シーンにしてもヤツが中心みたいでやだなー。
明日夢くんのほうをメインにきちんと描いてくださいよ。
そんなにヤツが好きなんか?
鬼が何かを未ださっぱりわかっていない様子のヤツ。
そんなままで弟子にしていいのか。
どうして誰も教えてあげないのかなー。
納得行かない部分
◎このへんは目をつぶらなきゃだめなの?
相変わらずバケガニなのにイブキくんだし・・・。
いや、100歩譲って「オロチ」が始まってるから他の鬼達も手一杯ってこともあるんだろうけど。(だったらちらっとでもそういう描写をしてくれよ)
そういう状況でやっぱり最強の、唯一大量出現魔化魍にたちうちできるヒビキさんが、弟子の修行に専念ってのはどうかと思う。
イブキくん達もザンキさん達も、弟子も一緒に現場に出て働いていたのにさー。
そういうあたり腑に落ちないよなー。
ま、先週ほどどうしても許せないってわけじゃないけど。
◎それより予告が・・・
トドロキくんは明るい方向へ行く気はしてホッとするけど、ザンキさんが・・・・
やっぱりかよーーーーー!!!!
それだけはやめろってんだよーーーーーーーー!
きっとあのシーンは次回のラストでまたひっぱるんだろうけどさ。
逆にいつもの肩すかしを切に希望だよ。
ホントに頼むっすよーーーーーーーー
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