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ゼブラーマンが好きです

予告なんかでかなり気になっていて、劇場に見に行くつもりではあったのですが、あっというまに上映が終わってしまって・・。
やっとDVDをレンタルできました。

あの哀川翔さんが、これまた珍しい役柄だし、クドカンさんだし。期待はしてましたが、内容はたぶん、ダメなおじさんの妄想話で家族愛なんかがちょこっと・・・みたいなもんだと思ってました。

ごめんなさい。まちがってましたm(._.)m
これは、間違いなくりっぱな特撮ヒーローものです!
すごいです。ゼブラーマン、めっちゃかっこいいです!

ゼブラーマンというのは、改造人間ではなく、まさしく人間の信じる心をエネルギーにしているヒーローなのですね。
動かせないように思える未来も、信じれば変えられるのです。
たとえ、だめだめでださださなおじさんでも。家族がけっこう悲惨な状況であっても(^。^;)

主人公市川先生の学校に転校してきた車椅子の少年と、市川先生のいじめられっこな息子。
この二人の少年の純粋な心に、ちょっとほろりときたりしてね。

哀川翔さんといえば、「修羅が行く」シリーズをはじめとするVシネマの帝王だし、「木更津キャッツアイ」でも本郷組長系な役柄がよかったですが、今回の市川先生役ではけっこうかわいらしい面も見えたりして。
鈴木京香さんや渡部篤郎さんもしっかりといい味をだしてます。

その他に、いろんな人がちょこっとづつ出ていたりするのも楽しいし、劇中劇、というか元祖ゼブラーマンを渡洋史さんが演じていたり(それもかなりおかしくてかっこいい)、劇中劇の主題歌を水木一郎さんが歌っていたり、私の世代のヒーローファンにはたまらない部分もあり、ヒーローもののパロディとして楽しめるところもあるし、でも、この作品自体がきっちりヒーローものだし、クドカンさんらしい妙な世界も味わえるし、2倍も3倍も楽しめました。

ちょっと燃えちゃいました、ゼブラーマン。
テレビシリーズでやってくれないでしょうかね(笑)

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